音楽ファンのための情報サイト

RAINBOW『DOWN TO EARTH』(邦題:ダウン・トゥ・アース )

1979年7月28日リリース。

唯一の”RAINBOW”オリジナル・メンバーだったロニー・ジェイムス・ディオが脱退した後の初アルバム。
最初にシングル・カットされた「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」はラス・バラードの曲のカバー。この曲はそれまでのレインボーにはあまり見られなかった明るくてポップな作風を有しており、レインボーにとって初の全英シングル・チャートでのトップ10入り(最高6位)、全米シングル・チャートへのチャート・イン(最高57位)を果たすヒット作となった。しかし一方で、この曲は一部のファンから批判され、またコージー・パウエルが、この曲はライブで演奏したくないと発言している。

メンバー

Vo.グラハム・ボネット Graham Bonnet
Gt.リッチー・ブラックモア Ritchie Blackmore
Dr.コージー・パウエル Cozy Powell
Kb.ドン・エイリー Don Airey
Bs.ロジャー・グローヴァー Roger David Glover

収録曲

  1. All Night Long
  2. Eyes of the World
  3. No Time to LoseMakin’ Love
  4. Since You Been Gone
  5. Love’s No Friend
  6. Danger Zone
  7. Lost in Hollywood

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。