1976年6月3日リリース。
ディープ・パープル 黄金の第二期最初のアルバム。
1969年1月、レッド・ツェッペリンがデビュー・アルバムを発表し、イギリスとアメリカで大きな成功を収めて着々とその地位を築きつつあった。
「レッド・ツェッペリンの成功で方向性が見えてきた。強力なリフとビートによるハードロックだ」とリッチー・ブラックモアが後にインタビューで語ったように、彼の意見でギターを中心としたハードロック色の強いアルバムの構想が出来上がっていったという。
メンバー
Vo. イアン・ギラン(Ian Gillan)
Gt. リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)
Kb. ジョン・ロード(Jon Lord)
Bs. ロジャー・グローバー(Roger David Glover)
Ds. イアン・ペイス(Ian Paice)
収録曲
- スピード・キング – “Speed King”
- ブラッド・サッカー – “Bloodsucker”
- チャイルド・イン・タイム – “Child in Time”
- フライト・オヴ・ザ・ラット – “Flight of the Rat”
- イン・トゥ・ザ・ファイア – “Into the Fire”
- リヴィング・レック – “Living Wreck”
- ハード・ラヴィン・マン – “Hard Lovin Man”
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