1982年4月12日リリース
Rainbow6作目のスタジオ・アルバム。
1981年のワールド・ツアー終了後にドン・エイリー（キーボード）が脱退。
レインボーはオーディションでデイブ・ローゼンサルを新メンバーに選んて、カナダのモーリン・ハイツにあるレ・スタジオで本作を制作。
前作『アイ・サレンダー』の製作途中で加入したジョー・リン・ターナーは、本作では曲作りにも全面的に参加した。
本作は彼等にとって初のデジタル録音だった。
原題”Straight Between the Eyes”は、リーダーのリッチー・ブラックモアが1967年頃にロンドンの酒場でジェフ・ベックと会話を交わしていた時、ベックがジミ・ヘンドリックスの演奏を評して発した”He hits you straight between the eyes!”という言葉に基づいている。
メンバー
Vo. ジョー・リン・ターナー（Joe Lynn Turner）
Gt. リッチー・ブラックモア（Ritchie Blackmore）
Kb. デイブ・ローゼンサル （David Rosenthal ）
Bs. ロジャー・グローバー（Roger David Glover）
Ds. ボビー・ロンディネリ（Bobby Rondinelli）
収録曲
- デス・アリー・ドライバー Death Alley Driver
- ストーン・コールド Stone Cold
- ブリング・オン・ザ・ナイト Bring on the Night (Dream Chaser)
- タイト・スクィーズ Tite Squeeze
- テアリン・アウト・マイ・ハート Tearin’ Out My Heart
- パワー Power
- ミス・ミストゥリーテッド MISS Mistreated
- ロック・フィーヴァー Rock Fever
- アイズ・オブ・ファイヤー Eyes of Fire
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