1984年10月29日リリース
Deep Purple 11枚目のスタジオ・アルバム
リッチー・ブラックモア(Gt)、イアン・ギラン(Vo)、ロジャー・グローヴァー(Bs)、ジョン・ロード(Kb)、イアン・ペイス(Dr)という黄金期の第2期ラインナップが再集結し、制作されたアルバム。
再結成した黄金期のメンバーによる復活作
1973年にイアン・ギランとロジャー・グローヴァーが脱退して以来、約11年ぶりに第2期のメンバーがそろい、Deep Purpleとして再びスタジオ・アルバムを発表した。
1970年代の作品に見られたブルースを基調とするハードロックに、1980年代らしい重厚なサウンドと洗練されたプロダクションが加わり、バンドの新たな魅力を打ち出した作品となった。
オープニングを飾る「Knocking at Your Back Door」は、重厚なリフと躍動感のあるリズムが印象的なナンバー。リッチー・ブラックモアのギターとジョン・ロードのオルガンが絶妙に絡み合い、再結成Deep Purpleの力強さを見せつける。
アルバム・タイトル曲「Perfect Strangers」は、ジョン・ロードの荘厳なキーボードとリッチー・ブラックモアのギターが織りなす、神秘的で重厚なサウンドが特徴。イアン・ギランの表現力豊かなヴォーカルも相まって、バンドを代表する名曲のひとつとなった。
また、「Wasted Sunsets」では、リッチー・ブラックモアの叙情的なギター・プレイが際立ち、ハードな楽曲とは異なる魅力を聴かせてくれる。
本作は商業的にも成功を収め、再結成Deep Purpleの存在を世界に強く印象づけた。1987年には次作『The House of Blue Light』が発表されるが、本作は黄金期のメンバーによる復活を象徴する重要なアルバムとして、現在も高く評価されている。
なお、アルバムの発売日は資料によって表記が異なる。1984年10月29日とする資料がある一方、英国盤などの情報では11月12日と記録されている。
メンバー
Vo. イアン・ギラン – Ian Gillan
Gt. リッチー・ブラックモア – Ritchie Blackmore
Bs. ロジャー・グローヴァー – Roger Glover
Dr. イアン・ペイス – Ian Paice
Kb. ジョン・ロード – Jon Lord
収録曲
- Knocking at Your Back Door
- Under the Gun
- Nobody’s Home
- Mean Streak
- Perfect Strangers
- A Gypsy’s Kiss
- Wasted Sunsets
- Hungry Daze



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