Skid Row『The Gang’s All Here』(邦題:ザ・ギャングズ・オール・ヒア)

アルバム

2022年10月14日リリース

アーティスト:Skid Row
アルバム:The Gang’s All Here

アメリカン・ハードロック/ヘヴィメタルを代表するバンド、Skid Rowが2022年10月14日、スタジオ・アルバム『The Gang’s All Here』をリリースした。2006年の『Revolutions per Minute』以来、約16年ぶりとなるスタジオ・アルバムだ。

本作最大の注目ポイントは、新ボーカリストとしてErik Grönwallを迎えたこと。スウェーデン出身の彼は、H.E.A.Tのボーカリストとして知られ、力強さと伸びやかさを兼ね備えた歌声が魅力だ。そのパワフルなボーカルが、Skid Rowらしい荒々しいギター・サウンドと見事に融合している。

プロデュースを担当したのは、Foo Fighters、Rush、Alice in Chainsなどの作品でも知られるNick Raskulinecz。バンドの初期作品を思わせる勢いを大切にしながら、現代的な迫力も備えたサウンドに仕上げている。

アルバム冒頭の「Hell or High Water」から、ヘヴィなギター・リフとキャッチーなメロディーが炸裂。続くタイトル曲「The Gang’s All Here」では、疾走感のある演奏と印象的なコーラスが楽しめる。「Not Dead Yet」「Time Bomb」など、勢いのある楽曲が続く構成も聴きどころだ。

さらに、「Tear It Down」ではAerosmith関連の仕事でも知られるソングライター、Marti Frederiksenが作曲に参加。「October’s Song」では約7分にわたるドラマティックな展開も聴かせるなど、ストレートなハードロックだけにとどまらない魅力も備えている。

Rachel Bolan(ベース)、Dave “Snake” Sabo(ギター)、Scotti Hill(ギター)というバンドの中核メンバーに、Erik Grönwallの強力なボーカルが加わった本作。Skid Rowの原点にある反骨精神とロックンロールのエネルギーを、改めて感じさせる一枚だ。

収録曲

  1. Hell or High Water
  2. The Gang’s All Here
  3. Not Dead Yet
  4. Time Bomb
  5. Resurrected
  6. Nowhere Fast
  7. When the Lights Come On
  8. Tear It Down
  9. October’s Song
  10. World on Fire

※日本盤にはボーナス・トラックを追加収録。

メンバー

  • Erik Grönwall:ボーカル
  • Dave “Snake” Sabo:ギター
  • Scotti Hill:ギター
  • Rachel Bolan:ベース
  • Rob Hammersmith:ドラムス

プロデュース: Nick Raskulinecz

代表曲

アルバムのタイトル曲「The Gang’s All Here」は、Skid Rowらしい疾走感とキャッチーなコーラスが印象的なナンバー。Erik Grönwallの力強い歌声と、バンドの持ち味であるギター・リフが存分に楽しめる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました